発表テーマ:ダ・ヴィンチ・コミュニケーション 

〜万能の天才が実践した

3つの伝え方〜

 

芸術家であり、科学者としても活躍したレオナルド・ダ・ヴィンチ。右脳と左脳を最大限発揮し、好奇心の赴くままに探求を続けたダ・ヴィンチには、孤高の天才というイメージがあります。

しかし、ダ・ヴィンチは、常に人から教えを受け、自らの考えを発信し続けた、インプットとアウトプットのエキスパートでした。今回の講座では、天才はどのようにメッセージを伝えようとしたのか、ちょっと深いダ・ヴィンチの「コミュニケーション」の方法とその内容をご紹介致します。”ダ・ヴィンチ・コード”では語られなかった暗号もお話致します。以下のことに該当する人には、特にオススメです。

 

◎コミュニケーション・プレゼン方法に興味がある。
◎天才の考え方・暗号に興味がある。
◎芸術に関心がある。
◎哲学など深いことに関心がある
◎レオナルド・ダ・ヴィンチとはどんな人か知りたい。

ぜひ、天才の3つの方法を知って、自らの分野にも生かして頂ければと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《参加者の感想》

 

■ ダ・ヴィンチのコミュニケーションや

考え方にふれることができ、

ますますダ・ヴィンチに興味を持ちました。

また洋画と日本画の違いや、仏教とキリスト教の比較など、

とてもわかりやすく、楽しんでお話を聞くことができました。

今後もこのような勉強会に参加させて頂ければ嬉しいです。

(40代女性)

 

■ ダ・ヴィンチについてまったく詳しくない私でしたが、

内容が物語のようにすいすい頭に入り、

あっという間の時間でした!

その時代の人の考えたことを、こんな時代の私たちが興味を持って推測するなんて

不思議で面白いなぁと思いました。(20代女性)

 

■ あだ名をつけて心をひらくコミュニケーションというのが、

すぐに実践できそうだと思いました。

また、比べてみることで見えてくる真意というのもとても参考になりました。

(40代男性)

 

■ とても面白く、ひきつけられる内容でした。

続きが気になります。

一枚の絵に込められた深い意味を知ると、ダ・ヴィンチが本当に天才科学者であると感じます。(30代男性)

 

■ まちがい探しがとても楽しかったです。

最後のヨハネの絵の謎がとても気になります。

ルネサンスの時代にも興味がわきました。(30代女性)