508億円を生み出す破常識の思考

『サルバトール・ムンディ』の暗号を解説

2017年11月、  

男性版モナリザと称される、レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の絵画

『サルバトール・ムンディ』が、

508億円で落札されたニュースが世界を駆け巡りました。

500年前の人が、

未だに影響を与え続けているというのはすごいことだと思います。

大衆を魅了するダ・ヴィンチの思考は、

新しいことを創造し、ワクワクを与える

「破常識」であることを解説しました。

「破常識」は私の考えた新しい造語ですが、

この言葉をきっかけに参加頂いた方もあり、常識にとらわれない生き方が求められていると感じました!以下、感想です!


◾️ 常識と非常識、破常識の違いが面白かったです。

”イミテンション”など、破常識の現代社会における実例がとても勉強になりました。ダ・ヴィンチの破常識と現代社会に応用した事例と思われるものを多く知りたいです。(30代男性)

 

◾️ パクリを上手にするのは、現代でもよくあることなので、

見習いたいところですが、今はネット社会なので大変ですね。

私は絵画には疎いので良い勉強になります。

絵の謎解きは面白く、発想の転換や創造につながりますので、

そこのところを押し出すと発想トレーニングとして良いと思います。

(40代男性)

 

◾️ パクるというのにも、技術があるのだと思いました。

良いものは取り入れ、自分のこだわりは大切にする。

ありきたりな、平凡な感想ですが、ダ・ヴィンチってすごいですね。

(30代女性)

 

◾️ ダ・ヴィンチの魅力というのがどこにあるのかが気になって、このタイトルでヒットしまして参加させて頂きました。魔性の魅力が「破常識」にあるということ。常識にとらわれるのが楽でいいという考えの人もあれば、型破りな破常識な考え方の方が好き、興味があるという人もあり、私は後者の方です。破常識に関して、ダ・ヴィンチ以外の人の思想も興味を持ちました。(30代女性)

 

◾️ レオナルド・ダ・ヴィンチのパクリ方は、そこにメッセージ性を込めた

パクリ方であり、私たちが考えているパクリとは一歩違う、知的なパクリ方をしていると思った。破常識とは奥が深い。嫌われるパクリ方ではなく、周りの人を幸せにできるwin-winなパクリ方ができる人になりたいと思った。

(20代男性)

 

◾️ ダ・ヴィンチが他の人を真似て絵を描いているという話が新鮮で、

自分も人の真似をして研究していくことが大切だと思いました。

ダ・ヴィンチの絵がとても美しく、その解説が伺えたのが楽しかったです。

(30代男性)